コストパフォーマンス抜群の多機能インターフェース!
「Native Instruments KOMPLETE Audio 6」を紹介。
急遽、使用していたオーディオインターフェースが使用できなくなり、代替の物が必要になった。
候補に何機種か上がったので、それも含めて紹介。
何点か、要点があったので、それも踏まえたリストになっている。
[要点]
•20000円程
•USB or Firewireで接続
•MIDI IN/OUT付き
•バスパワー動作
候補に上がったのが以下。
Steinberg UR22mkII
対応: iPad / Mac / Windows
接続: USB
解像度: 24bit/192kHz
端子: 再生 x2, 録音 x2, Phones x1, MIDI IN x1, MIDI OUT x1
動作: USBバスパワー, ACアダプター(別売), モバイルバッテリー
発売: 2015
楽天
Roland UA-22
対応: iPad / Mac / Windows
接続: USB
解像度: 24bit/48kHz
端子: 再生 x2, 録音 x2, Phones x1, MIDI IN x1, MIDI OUT x1
動作: USBバスパワー, 単三乾電池, ACアダプター(別売)
発売: 2012
楽天
Native Instruments KOMPLETE Audio 6
対応: Mac / Windows
接続: USB
解像度: 24bit/96kHz
端子: 再生 x4, 録音 x4, Phones x1, MIDI IN x1, MIDI OUT x1, SPDIF x2
動作: USBバスパワー
発売: 2013
楽天
決め手は、
•発売日からある程度経っている(ドライバーも安定しているだろう)
•端子の多さ
•ブランド
という事で、「Native Instruments KOMPLETE Audio 6」に。
iPadでの使用も加味してなら、上位2点が候補になってきたと思うが、
用途はライブで使用する事がメインなので。
やはり、発売されたばかりの商品だとドライバーの動作が不安なので、
発売日からある程度経っている方が、安心なので、下位2点が候補に。
ライブだと、意外とパフォーマンスによって、繋ぎ方を変えたりするので、
端子数が多い方が、対応範囲は広くなるので、端子数の多さも決め手に。
他のNative Instruments製品を使用しているが、クラブミュージックに精通したメーカーだし、安定しているので、自分の中でブランド化しているのが大きかった。
使用レビューはまた、使い込んでから行おうと思うが、
初めて導入する機器を迷っているなら、オーディオ•MIDIインターフェースとしては、オススメできる1台だと思う。