MOOER (ムーアー) Footswitch Hat (フットスイッチハット)の紹介。
その名の通り、フットスイッチに帽子のように被せて、使用するキャップの事である。
力の分散で踏み易く
何が良いかと言うと、面積が大きくなった分、踏み易くなるので、踏む力も、少なくて済む。
なので、屋内で使用する時などに威力を発揮するのだが、靴下の上からや、裸足で踏むと結構痛かったりするのだが、それを緩和してくれる。
ハンドスイッチングに最適
自分的には、手でエフェクターのフットスイッチを使用する事が多く、押しにくいのと、痛いのが問題だった。
フットスイッチハットを使用する事によって、押しやすさと痛みが伴わなくなったので、最高というわけだ。
交換や自作より安価
初めは、スイッチを押しやすい物に交換する事や、同じようなキャップを自作しようとしていたが、商品としてあり、安価な事から、フットスイッチハットを導入する事にした。
視覚性アップ
あと、色々なカラーが存在する為、視覚性もアップし、どれがどのスイッチかを、視覚し易くなる点も大きな利点だ。
タップテンポを赤にするなど、決めておけば、ライブなどで、間違う事もない。
結構これが、多くのエフェクターを使用するライブの時には、威力を発揮するのだ。
対応
Line6 DL4と、MXR dyna compで使用できる事を確認しているので、Line6の同様のシリーズと、MXRの商品には利用できるだろう。
直径10mmの同じフットスイッチの形状なら、使用できるので、使用エフェクターのサイズを確認して、購入する事をおすすめする。
同じような悩みを持っている方は、試してみる事を、おすすめします。