Roland SP-404 MKIIレビュー

コンパクトサンプラー、Roland SP-404 MKII (MK2) のレビュー。

経緯

コンパクトサンプラーの定番、SP-404 SXの後継機種のリリース情報が出て、購入しようと考えていた。

SP-404 SXは自分も所有していたので、見た目的にレイアウトはそのままだったし、機能追加もあったので、新型への買い替えと考えて購入。

しかし、初期ロットは発売すぐ市場から消えて、入荷未定との事だったので、年末に予約してやっと到着。

他の機材もそうだが、コロナ下で楽器が売れているようだし、半導体不足も相まって、入手困難だったのだと思う。

 

初見

オモチャぽさが無くなって楽器ぽい。

大きさも同じくらいで、使い勝手も同じ感じで、パワーアップしたSP-404って感じ。

音が良くなった。

これは個性なので、前の機種と比較すべきではないかもしれないけど、より現代的になった感じかな。

付属品

・本体
・電源アダプター
・マニュアル
・保証書

以上

シンプルですね。

USBケーブルも、MIDIケーブルも、サンプルSDカードも無し。

なので、それぞれどんなものを用意すれば良いか紹介しておく。

別途ケーブル用意

USBケーブルについて
WindowsとMacで用意するUSBケーブルが違うが、Winowsの場合は以下。

USB Type C – USB A (Windowsの場合)


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USB Type C – Type C (Macの場合)


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MIDIケーブルについて


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SDカードについて

別途用意。

内部メモリーの容量は16GBで、SDカードはSDHC対応との事。

何GBまで対応とは記載がなかったので、32GBの以下を用意。

基本はサンプルを取り込んだり、書き出したりするようらしいので、PCがあればとくにはという感じ。

ネタを入れておいたり、もしもの時のバックアップには良いと思うので、少し使い方を考えようかな。


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SP-404 SX との違い

PAD数が16へ

SXは12で、MKIIは16に増えたので、更に使い易く。

しかも今回はベロシティ対応なので、叩き甲斐あり。

FIXED VELOCITY機能もあるので、SX派にも、パフォーマンス的にもあり。

ピンからフォンへ

IN OUTが、SXはピン端子で、MK2はフォン端子へ。

これ結構重要。フォンピンの端子をわざわざ、SX用に買って用意してライブなどに持って行っていたので、チェックの際に意外と気を遣う。

他の楽器やエフェクターがフォン端子なので、自分的にはGood。

サンプリングや、ギター、その他楽器、エフェクターなどを繋ぐ際に便利。

電源が小型化

SXのは、大きくて意外と持ち運びが面倒なのと、狭い場所でライブなどを行う際に意外と邪魔で何度か変更しようと考えていたのだが、このMK2は小型化で良いね。

液晶が高解像度に

SXは数字と文字が表示されるだけだったが、こちらは大小の文字や波形なども表示可。

エディットやパフォーマンス時の確認には、すごくナイス。

でも、SXの場合は情報が少ないだけに、感覚で行ってた部分も結構あったので、文字情報に振り回されない使い方に慣れて行くのも、また楽しいかな。

PCと接続

SXはSDカードのデータの書き換えのみを専用ツールを使って行っていたが、今回からはPCにUSBで接続可。

PCで曲を作る事が多く、音源管理などもしているので、楽だし便利に。

エフェクトが充実

SXのエフェクトも楽しかったが、MK2も強力。

使える物が多いので、ライブなどで曲を展開して行く時などに便利。

ちょっと試してみようって感じで遊んでたら、結構時間が経ってました。

これは最高。

 

DJ Mode

自分もDJでも使用していたので、今回も使おうと思っていたが、特化したモードがありました。

フェーダー操作が出来るし、エフェクトも使えるし、これだけで当分遊べそう。

これだけ出来れば、DJ界隈で盛り上がりそうね。

SP404で作った曲をそのまま、現場で他の曲とミックスしてプレイとかね。

 

他にも色々

他にも、16GBのメモリーが内臓されてたりと、機能が追加されたりしているので、自分なりの使い方を発見していくのに良いかと思う。

アップデートもありそうなので、乞うご期待かな。

SP-404MKII APP

前に少し述べたが、専用グラフィカル・エディター/ライブラリアン・ソフトウェアのRoland-Cloud-Managerが用意されているので、インストール。

SP-404MKII APPをダウンロードして、起動。

PCを持っているなら、インストールした方がベター。

WindowsもMacにも対応しているし、サンプル管理などが楽。

itunesなどから音楽を転送したり、ワンショットサンプルをドラッグ&ドロップでロード&アップロードできるので、便利。

Mp3も使えるので、楽でいい。

 

ケースについて

自分は、SP-404SX用にAnalog Casesを使用していたが、サイズもほとんど変わらないので、入りました。

持ち出しが2台にならなければ、入れ替えでつかって行く予定。

そのうち専用ケースも増えてくると思うので、またその時にでも。


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欠点

自分はSDカードを入れ替えて、色々な場面に合わせてセッティングしていたので、SDからサンプルが読めなくなったのは少し残念かな。

でも、バックアップとして利用したり、プロジェクトという概念が用意されてたり、 SP-404MKII APPがあったりで、便利になっているので、そこまでかな。

使い込んでみないとわからないけど。

中古について

中古であるか探してみたが、現在プレミア価格がついているので、予約注文の方がいいかとおもいます。

SP-404SXが安く出始めているので、予約を待つ間、そちらを購入しマスターするのもありかも。

総評

満足。

電源つけて、「ローランド」って出て来た時、「おっ」てなったね。

操作感が、従来と同様ってのも良い。

使用して間もないので、使い込んでいけばまだまだ気づきもあるだろうが、初感としては、Goodとしか言いようがないです。

価格も他の物と比べると、安価なので、初めの1台を探している方にはオススメできるサンプラーかと思う。

欲しい方は予約が確実かと思います。


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