Padタイプのコントローラーと言えば、AKAI!
MPCユーザからすれば、AKAIのPADに信頼を寄せていると思う。
AKAIのタッチ感でなければという人もいるくらいなので、最新機種も出そろって来たので、まとめてみた。
全て、PCに接続して使用する機器なので、コントローラーとしての感想。
AKAI professional MPD218
16Padと4ノブで、シンプルにPad演奏を行いたい人向け。
エントリーモデルだが、しっかりと基本は押さえた商品。
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AKAI professional MPD226
16Pad、4ノブ、4フェーダー、ディスプレイで、Padプラスの演奏を行いたい人向け。
パラメータを変更したり、Mixを行いながらという人向け。
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AKAI professional MPD232
16Pad、8ノブ、8フェーダー、ディスプレイ、ステップシーケンサーで、Live演奏や制作向け。
パッド演奏や、シーケンスの組み立てなどでLiveを行うには最適な機材。
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AKAI professional MPC TOUCH
16Pad、4ノブ、1bigノブ、タッチディスプレイで、新感覚な製品。
パッド演奏などの基本機能はそのままに、今までに無い操作性で、新しいスタンダードになりそうな機材。
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AKAI professional MPC Renaissance
16Padと16ノブ、1bigノブ、ディスプレイで、MPCシリーズの最高峰。
外見もMPC譲りなので、馴染みの有る人には、一番馴染み易い機材。
Akai Professional MPC Studio
16Padと5ノブ、1bigノブ、ディスプレイで、MPCシリーズのコンパクトモデル。
MPCの機能はそのままに、携帯性に特化したスタジオモデル。
AKAI professional MPC Element
16Padの、MPCシリーズのエントリーモデル。
軽量、コンパクトなので持ち出し易く、外で使用するには便利。
それぞれ、特色のある機材なので、用途にあって選択できれば、強い見方になってくれる楽器になるだろう。