最近、SoulやR&Bの曲を作っていて、理解用に何冊か本を買って、楽器を練習したり、打ち込んだりしています。
シティポップやAORの人気も相まって、それらの本も充実してきているので、何冊か参考に買ったので紹介。
流行りは、70~80年代から、80~90年代に移行してきている感じかな。
普段、ロックやポップスを作っている方でも、作曲の幅を広げるのに参考になるのではないか。
R&Bギターの技法 200のフィル・イン＆コード・ワークで紐解く応用術
SoulやR&Bで使えそうなフレーズが採譜されているので、参考に。
付属のCDもモチベーションアップに最適。
ネオ・ソウル・ギター入門
最近出た本。
参考フレーズも良い感じ。
見開きで完結しているので、練習しやすい。
The Neo-Soul Guitar Book: A Complete Guide to Neo-Soul Guitar Style with Mark Lettieri
ネオソウルについての教則本。
英語の本だが、採譜されているし、難しい英語も特にないので、読み進める事はできるだろう。
MP3や動画も用意されているので、参考に。
ギター演奏の常識が覆る! 99%の人が弾けていない「本当のグルーヴ・カッティング」
カッティングについて書かれた本。
所有していたので、引っ張り出してきて、これらの本と一緒に練習中。
ソウル・ベース・スコア R&B・ソウル&ファンク・コレクション
その名の通り、有名なソウル&ファンクのベース集。
ベース専用だが、コードが表記されているので、ギターでラインを弾きながら、カッティングの参考にするには良い。
1冊買ってみっちり練習というのも良いのだが、自分の場合は、そのジャンルに関する本を何冊か購入し、雑読しながら、勉強&練習するのが好きです。
あくまで、そのジャンルの音楽についての概要と、チェックポイントなりの、美味しい所がわかれば良いので。
自宅時間は、ギター弾きながら、録音しながら、打ち込みを頑張ります。
