KORG DS-1Hの紹介。
サスティーンペダル
ダンパーペダルで、別名サスティーンペダル。
音を伸ばす際に使うペダルで、ギターでもサスティンとよく使う言葉なので、イメージしやすいだろう。
MIDI入力の際に使用
通常に、鍵盤で打ち込む際には、必要ないと思っていた。
最近の音楽を聴いていると、サスティーンの長い音を使っている曲などがあり、参考にしたいと思っていた。
あと、コード弾きの練習などでも、あった方が便利と判断しての導入となった。
ハーフダンパー対応で、サスティンの響きを踏み加減でコントロールする事も可能だ。
選択について
以下の条件で探した。
・簡易的な、プラスチックのやつでは無く
・ある程度重みがある
・裏に滑り止めが付いていて滑りにくい
何点か候補にあがったが、KORG microKEY Air を使用している事もあり、マニュアルに記載の型番が、これだったので。
この商品に否定的な意見もあったが、基本はDAWや楽器側の設定の問題という内容だったので無視。
使用感
Ableton Liveの音源を使用する際に使用しているが、質感も踏み心地も、掛かり方も問題なし。
フローリング上で使用しているが、結構強く踏むが、ずれる事は無い。
裸足でも、サンダルでも踏みやすいので、ライブでの使用も考え中。
最近ではオーディオ的にも可能
別の機材だが、気になったので、一緒に紹介。
リアルタイムにオーディオサンプリングし、波形上で自然につながるようにポイントを抽出し、ロングサスティーンを実現しているという。
これはちょっと気になるので、楽器屋で試してみようと思う。
Gamechanger Audio / PLUS Pedal
中古について
・金額的に安価
・使用している場合は、結構使う方が多いと思うので、パーツが摩耗している事、断線も考えられる
と総合的に判断して、新品での購入で
総評
これで問題なし。
他のキーボードでも使用できるので、買い替える事も、今のところ無いかなといったところ。
打ち込みの幅を広げたいと考えている方は、お試しあれ。