Rolandのベースアンプ、「CB-20XL」の紹介。
多彩なエフェクトを内蔵した、高機能な20Wのベースアンプ。
アンプモデリングや、エフェクトなどが搭載された、多機能で高音質なアンプだ。
コンパクトながらも、迫力のある低音もしっかり出るので、ベースを弾いていて気持ちいい。
多機能さ
多機能さは、アンプモデリング、必要十分なエフェクターが搭載されている事だ。
アンプモデリングは6種類あり、気分によって、選択して楽しむことが可能だ。
エフェクターも、なるだけ少ないコントロールで、各機能へアクセスできるように、デザインされていて、使いやすい。
なので、外部エフェクターなどを持っていなくても、内部のエフェクターである程度音作りができるので、ベース初心者にもオススメだ。
ギターリストにも
あと、ギター弾きにもオススメだ。
ベースアンプではあるが、ギターアンプとしても使用できる。
ギターリストの方なら知っていると思うが、FENDERのベースアンプのBASSMANは、ギターリストにも人気のベースアンプだ。
ベースアンプは、ギターやキーボードでも使用できるので、万能なアンプだ。
ギターアンプではそうはいかないので、アンプを1台で済ませたいった方にも、オススメ。
実際、ギターを弾く際も使用しているが、アンプ側で歪ますには限界があるので、外部エフェクターを使用している。
導入したきっかけも、ベースもギターも気持ち良く弾きたいが、1台で済ませたいと思った事がきっかけだっので、満足の選択だと思っている。
路上ライブや練習などへの持ち出しにも
あと、コンパクトで、高音質なので、路上ライブでの使用や、練習での持ち出しにも便利だろう。
カフェなどの小規模のスペースでライブをした際も、十分な感じだったので、そういった用途での使用も向いているだろう。
仕様
[定格出力]
20W
[コントロール]
POWERスイッチ、TUNERスイッチ、POWER SQUEEZERスイッチ
<COMP/DRIVE> COMP/DRIVEつまみ(COMP、DRIVE)
<COSM AMPLIFIER> TYPEスイッチ(SUPER FLAT、FLIP TOP、B MAN、BASS 360、SESSION、CONCERT 810)、SHAPEスイッチ、GAINつまみ、VOLUMEつまみ
<EQUALIZER> BASSつまみ、MIDDLEつまみ、TREBLEつまみ
<EFX/SOLO> EFX/SOLOつまみ(CHORUS、SOLO、POLY OCTAVE)
<DELAY/REVERB> DELAY/REVERBつまみ(DELAY、REVERB)
[接続端子]
BASS INPUT端子(標準タイプ)
AUX IN端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
FOOT SW端子(TIP:EFX/SOLO、RING:COMP/DRIVE)(TRS標準タイプ)
RECORDING OUT/PHONES端子(ステレオ標準タイプ)
[寸法]
335(W)x 327(D)× 335(H)mm
[質量]
9.4kg
アンプが欲しいけど、どうしようって方に、オススメかな。
ベースは、アンプを通して、低音を感じてなんぼだと思うので。