ディスプレイアームでデスクすっきり

DTM用PCを作った流れで、ディスプレイ環境を考え直してみた。

机の上のスペース

ディスプレイは、通常はスタンドが付いていて、机の上に置く形で設置する。
DTMをやっている人はわかると思うが、どんなに大きな机で、どんなにスペースを確保しても、身近に必要な物を置いておきたい為、どんどんスペースが無くなっていく。

スタンドを取り外す

あと、スタンドに埃が溜まって気になっていたのと、スタンド部分に、キーボードを作業後、滑り込ませたかった為、スタンドを取っ払う事を決意。

ディスプレイアームを購入

グリーンハウス GH-AMCF01


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27インチのディスプレイを使用していた為、この商品を購入。
ディスプレイ背面に取り付け用の穴のがあると思う。ディスプレイアームもここに取り付ける事になる。
その穴の幅には、VESAマウントインターフェース規格というのが決まっているらしく、ディスプレイサイズによって決まっているとの事である。
なので、対応サイズが決まっているので、合ったサイズのモデルを購入しよう。

取り付け

特に、大きな問題も無く、取り付け完了。
一番苦労したのは、元々ディスプレイについていたスタンドを外す事と。設置位置の決定。
一旦ディスプレイにすべてのパーツを仮固定して、クランプの取り付け位置を決めた。
あとは、再度バラして、クランプ位置で組み立てれば、OK。
以下動画が参考になるだろう。

 

ディスプレイアームの恩恵

スペースが空いて、キーボードや、オーディオインターフェース、MIDIPADを置く事が出来たのだが、その他の恩恵として、他の用途にも使用できる可能性が出来たという事だ。
机とは別に、横側に、DJブースを設置しているのだが、そちら側にディスプレイが引き出して、向きを変える事により、PCDJ用のサブディスプレイとしても機能するようになった。
文章だけでは、わかりづらいと思うが、可動域が広がった事で、使用用途の幅が広がったという事が言いたい。

今回の環境改善は成功で、ディスプレイをもう一台欲しいと思っているので、そちらも、アームをつける予定だ。
国産メーカーだし、他にも複数ディスプレイに対応したモデルもあるので、用途にあったモデルをチョイスできるのも良い。
少しでも、机の上の環境を改善したい人は、参考にしてみてほしい。


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