Native Instruments 「iMaschine 2」の紹介。
iPhoneやiPadで使用する、Maschineのアプリ版。
何と言っても、作曲ツール、パフォーマンスツールを、スマートフォンなどで、持ち運べるというのが、素晴らしい。
画面は大きい方が、扱いやすいので、 iPadなどを持っていれば、そちらで使用する事をオススメする。
まずは、どのような事ができるか、プリセットを聞いてみよう。
MENU(左上の横3本線) > Open
で、気に入った物を選択しながら、上部の再生ボタンを押して、再生してみて欲しい。
どのような曲ができるか、イメージしながら確認してみてほしい。
大体確認したら、プリセットは邪魔になるので、
MENU > New
で、空なプロジェクトを立ち上げてみよう。
使い方については、
MENU > Help
MENU > New Feature
を確認すれば、だいたいの事がわかるだろう。
マイクで録音した音も使用する事もできる。(右メニューの上から3番目の「波形メニュー」で「Record」)
iTunesなどで、端末に転送したオーディオファイルを、パッドに割振る事もできる。(左メニューの「虫メガネメニュー」で「音符マーク」でファイルを選択)
以下の動画などでも、ある程度使い方がわかると思うので、参考にしてほしい。
移動中や、待ち合わせなど、暇な時にヘッドフォンを付けて、作曲できるというのは、素晴らしい体験だ。
夢中になると、バッテリーがなくなるので、モバイルバッテリーを持ち歩く事をオススメする。
ライブでも十分使えるアプリなので、チャレンジしてみてほしい。