Android用Free Music Playerの、jetAudio Basicを導入したので紹介。
Apple Losslessにも対応しており、Freeで使い勝手も良い。
使い方も、Androidなので、音楽データの転送は、Android File TransferでMusicフォルダに入れるだけ。
SDカードを使用している場合は、そちらに入れる事でもOK。
導入のきっかけは、ファイル形式の豊富さで採用した。
音楽の管理は、iTunesで行っており、CDの取り込みは、始めはMP3の320Kで行っていたが、
HDDの安価化に伴い、データ容量は増えるが、最近は劣化の無い、Apple Lossless(m4a)で行っている。
Ableton LiveもTraktorもm4aに対応している為、最近のライブラリ化の際には、
ほぼこの形式で取り込み管理している。
ファイルフォーマットやら圧縮したコーデックなどで、色々論点があるみたいだが、
基本これで、今後再度取り込み直す事もなくなるので、落ち着いている。
以前は、iPhoneを使用していた事もあり、m4aが再生できたが、現在はAndroidを使用している事もあり、
付属のプレイヤーでは再生できない。Flacだとできるらしいが、再度変換するのも面倒だったので、
色々調べたり、試したりした結果、jetAudio BasicでLosslessが再生できる事が解って、乗り換えた。
あとAndroidの良い点として、SDカードの入れ替えでいくらでも容量が増やせるので、
iPhoneみたいに容量に縛られる事が無いので、そこは便利でいくらでも音楽を入れる事が可能。
当分これで問題ないかなと思っている。
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