Korg Kaoss Pad KP3+ の使い方

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Kaoss Pad KP3+(Plus)の紹介。
これは、Kaoss Pad KP3のアップデートバージョンに位置する機種。

以前は、DJをする際に使用していたが、最近は、ライブ用途で使用し始めた。

ここのところ、PCの調子悪くて、ライブを行う際、ハードウェアだけで行う事が多くなっている。
毎回、同じだと飽きてくるので、機材を色々と変えて試しながら、演奏している。

なんとなくのルールとして、
・1つは機材を入れ替える
もしくは
・1つ別の機材を追加する
という縛りをして参加するようにしている。

以外とこれが新鮮で、日にちが追い込まれて来ると、真剣に機材に向き合うようになるので、今までの使い方よりも熟練度が増し、「こんな音が出るんだ」とか、「こんな使い方もありだな」など、新たな発見が、毎回あって面白い。

エフェクトの種類も150種類と多く、まずは、エフェクトの種類を把握する事から始まる。
曲や、演出の方向性により、選択するプリセットも限られてくるので、まずは、使用するプリセットを絞っていく事をオススメする。

使い方に関しては、以下の動画で雰囲気がつかめると思うので、その後、マニュアルに目を通しても良いかもしれない。

エフェクトとオートメーションについて

サンプリング

人気の機種なので、中古でも良く見かける。
しかし、1つ前の型で、あまり現行品と値段が変わらない事もあるし、
中古で買っても、タッチパッドに不具合がある可能性もあるので、新品で購入する事をオススメする。


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今なら2万円程度で購入できるので、パフォーマンス用にエフェクターをすすめるなら、Kaoss Pad KP3+だろう。
プレイスタイルに合わせて、使い方も変化させていける機種なので、長く付き合える、良い機材だと思う。
当分、色々試していこうと思う。

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