ひたすら増え続ける、機材。
このままだと、床が抜ける。もしくは地震があったら、下敷きになってしまいそうだ。
どうにか、コンパクトにできないかと考える。
意外と場所を取る、ラックマウント機材。
結局、ラックマウントタイプのエフェクターは、開けてみれば分かるが、ケースに比べ基盤は小さい場合が多い。
放熱の事も考えれば、このぐらいの大きさが良いのだろうけど、日本の住宅事情的に、いただけない。
曲を作る際、プラグインを使用する事が多いが、どうしても外部のエフェクターやEQを通したい場合がある。
なので、手放せない機材も多い。
色々調べていると、DBXがAPI500シリーズで色々とリリースしている。
最近ライブなどで良く見る、小型のシンセユニット規格のラックタイプの機材だ。
マイクプリや、コンプ、EQなど結構、色々あるのに気づく。
しかも定番のモデルをベースに作られているとの事で、安心できる。
DBXのコンプやサブハーモニクスを使用しているが、これだと置き換える事が可能だなと思ったのが始まりだ。
調べてみると、電源ラックも安価な物もあり、意外と気軽に始めれそうだ。
DBXのシリーズは、今後もリリースが予定されているようなので、これは楽しみだ。
新たな沼にハマりそうな気がするが、また置き換えたら、使用感などをレポートできたらと思う。
DBX 560A
コンプレッサー/リミッター
DBX 510
サブハーモニックシンセサイザー
DBX 530
パラメトリックイコライザー
DBX 580
マイクプリアンプ
DBX 520
ディエッサー