Toms Line Mario AMO-3
のレビュー。
スーパーマリオから?
スーパーマリオのマリオから来ているであろうネーミング。
ロービットのゲーム音といった所だろうか。
パラメータについて
Marioには、MIX, BIT, CRUSHのパラメータノブと、HP, NOMAL,LPのフィルタスイッチがついている。
まず、パラメータMAXでNORMALで使う事をおすすめする。
カテゴリーについて
ギターエフェクターのカテゴリーとしては、ビットクラッシャーで、汚し系。
ノイジーで、荒い感じを出したい時に使う。
使用方法について
使用方法としては、ドラムやワンショットサンプルの、ビット落とし用に。
ドラムループにかけてみたが、結構潰れるので、リサンプリ用で使用。
シンセなどにかけても面白いので、色々ためして行く予定。
どうも、最近のサンプル音源が綺麗すぎるので、荒々しさを出すには、ちょうどいいかと思う。
他の、ビットクラッシャーより安価で購入できたのと、思いの外、使用できそうなので、満足といった所だろうか。
色々なエフェクターと、組み合わせて楽しんでいこうと思う。
ビットクラッシャー比較
購入に際し、ビットクラッシャーについて、比較してみたので、参考になれば。
各社、モジュレーション系など、独自の組み合わせで、新たな世界感を出してきている。
これだという、一台が見つかれば、飛び道具としても、リフやメロディーの味付けにも、効果を発揮するのではないだろうか。
Mooer Lofi Machine
購入候補に上がっていた機種。
同等の機能を持つ機種。
Red Panda Bitmap
モジュレーションが付いた機種。
評価は高い。
プレイ専門なら、こちらはおすすめ。
Amazon 楽天
Meris Ottobit Jr Pedal
フィルターとシーケンサーが付いた機種。
こちらも、プレイ専門機。
Malekko Scrutator
プリアンプと、フィルターが付いた機種。
エクスプレッションペダルにも対応。
プレイ向き。
WMD Geiger Counter
Wave Tableというコントローラーが付いている。
汚し系では、人気の機種。
こちらも、候補に上がっていた一台。
Roland AIRA BITRAZER
こちらは、モジューラー用のビットクラッシャー。
モジュラーシンセ派なら。
こう見ると、選択幅は広くて楽しいと思う。
ギターだけで使うのは、もったいないと思うので、気分を変えたり、荒々しさを出したい場合には、別の楽器でも積極的に使っていきたいと思う。